ごあいさつ
この度2026年4月に「野尻内科医院」から「いぬかいファミリークリニック」を継承開院させていただくことになりました院長の犬飼健太郎と申します。開院に際し多大なご尽力をいただきました地域のみなさま、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
私は、藤田保健衛生大学(現・藤田医科大学)を卒業後、外科系研修・勤務を経て、名古屋市で犬飼胃腸科(有床診療所)の院長として約14年間の外来診療・内視鏡検査・入院診療・終末期医療に従事し、学校医や保健所での乳児検診業務、外科系一次救急輪番医など、プライマリケア医としても幅広く地域医療に携わって参りました。
また、2016年から2023年までの8年間、自身の夢であった語学留学のため、3人の子どもたち(当時3歳・6歳・8歳)とオーストラリアに移住した経験がございます。現地では、大学付属の語学学校で英語を学び、現地での医師免許取得に必要な英語要件を満たしたことから、AMC MCQ Examination(外国人医師がオーストラリアで医師として働く場合に最初のステップとなる筆記試験/合格後は現地の臨床研修に応募可)にも挑戦し、合格いたしました。
この試験を通じ、改めて全診療科の基礎知識を学び直す機会を得たとともに、オーストラリア独特の総合診療科(General Practice)や医療制度、プライマリケア、医療倫理など日本とは違う現地の医療体制について学ぶ貴重な経験をすることができました。また、これら一連のプロセスを通じて、外国人医師である自分が海外(英語)で医療に携わることの大変さと厳しさを痛感したとともに、異国の地で健康面で何かあった場合にどれほど不安な気持ちになるのかということについても、医師としてだけでなく3人の子どもの父として知りえることができたことは、大きな財産となっております。
同じころ、オーストラリアはパンデミックの影響で約2年近く国境を閉鎖してしまったため、私自身の海外での挑戦もその影響を受けざるを得ませんでしたが、オーストラリアでの経験は、こうして改めて母国で医師として地域医療に携わるうえで、かけがえのない時間となりました。
今回の継承に際しては、前院長の野尻先生が築き上げてきた地域の皆さまとの信頼関係を絶やすことなく、私自身の医師としての経験をいかし、お子さんからご高齢の方まで、ご家族皆様の健康を幅広くサポートしたいと考えております。皆様の健康に真心こめて寄り添う「かかりつけ医」を目指しますので、ささいなことでも、健康に関するお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。
院長 犬飼 健太郎
学歴
| 名古屋市瑞穂区生まれ | |
| 愛知県立明和高等学校 卒業 | |
| 藤田保健衛生大学医学部 卒業 |
職歴
| 藤田保健衛生大学病院にて臨床研修 | |
| 藤田保健衛生大学病院下部消化管外科 | |
| 浜松赤十字病院外科 | |
| 犬飼胃腸科(名古屋市瑞穂区) 院長 | |
| きはしクリニック(愛知県一宮市) 勤務 | |
| オーストラリア(ゴールドコースト) 移住 | |
| 石川内科(愛知県西尾市) 勤務 | |
| 2026年4月 いぬかいファミリークリニック (岐阜県美濃加茂市) 開院 |
